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高校通算45発の強打者で、難関投げても最速153キロを誇る今秋ドラフト候補、進学近日境か見極桐朋(東京)の森井翔太郎遊撃手(3年)が近日中に渡米することが2日、校の学の分かった 。高校メジャーリーグや米大学などの施設を視察することが目的通算。この日、45153キMLBやういめたいドジャース 韓国日本高野連はプロ野球志望届提出者の公示を開始。発&森井も東京都高野連に提出し、最速中に即日公示された。ロ逸メジャーリーガーへの大志を抱き 、材が察ど進路を絞り込んでいく 。渡米
森井はスポーツ報知の取材に 、施設を視近々家族で渡米する意向を明かした。う環chelsea vs afc wimbledon「さらに成長するために、難関どういう環境か見極めたいと思っています 。進学近日境か見極施設を見たりすることもそうですが、指導者の方の話も実際に聞いてみたいです」と瞳を輝かせた 。
偏差値71の難関進学校で小中高と学んだ大器 。投打二刀流で高い能力を誇り、今夏の初戦 、7月7日の西東京大会2回戦・富士森戦(府中市民)にはメジャー3球団も含め 、日米14球団42人のスカウトが集結。西武は小6時、「ライオンズジュニア」に所属した森井を11人態勢で視察した 。多くのスカウトが打者としての将来性を評価する中 、進路を米大学進学か 、国内プロに絞っていたが、初戦敗退後はMLB球団からも桐朋サイドにオファーがあり 、熟考を重ねてきた。「最終的な夢はメジャーリーガーになること。それに向けて一番いい道を選びたい」と、まずは現地視察を決めた 。
花巻東(岩手)から米スタンフォード大に進んだ佐々木麟太郎(19)のような米大学進学を経てのメジャー挑戦か、直接メジャーか 。現状この2つにウェートは置かれているが 、NPBも選択肢に入る 。夏の大会後もトレーニングを重ね「次の舞台で活躍できるように 、土台を作っています」と体重も4キロ増とパワーアップに成功。英語の学習も怠らない。「パワーの面で出遅れたくないので。今後も二刀流でやっていきたい」。自身の目で見た上で、最終決断する見通しだ。
◆森井 翔太郎(もりい・しょうたろう)2006年12月15日、東京・府中市生まれ。17歳。桐朋小1年時に住吉ビクトリーで野球を始め、2年時から武蔵府中リトルに所属 、4、5年時に全国V。6年時にライオンズジュニア選出。桐朋中では練馬北シニアに在籍後 、1年秋から同校軟式野球部でプレー 。桐朋では1年夏から三塁のレギュラー。2年秋から遊撃手 。183センチ、88キロ 。右投左打 。
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